君よ憤怒の河を渡れ

塩パン 040


「君よ憤怒の河を渡れ」を見た。
西村寿行原作の大ヒット映画。
金かかってそうな作りではある。しかし、つっこみどころ満載。

「第三の男」を狙って、思いっきり失敗している耳障りなバックミュージック。
簡単なレクチャーだけで、いきなりセスナを運転する高倉健。
正当防衛を主張しながら政治家を銃で虐殺する原田芳雄。
当時は美人あつかいだったらしいけど、今見るとちょっと不細工な中野良子。 

なにより、ちょいちょい出てくる熊(明らかな着ぐるみ)が滑稽すぎる。





政治家の犯罪事件を追及していた検事:高倉健は何者かの策略で濡れ衣をきせられてしまう。自身の無実を晴らすため逃亡しながら捜査を始めるも、行く先々で重要な証言者が殺されていく。ますます追い詰められる高倉健。ついに逃げ込んだ北海道の山奥で、熊に襲われている中野良子を助ける。2人の運命的な出会いであった。


こう粗筋を書くとすごくシリアスなのに
タイミング的に

ついに逃げ込んだ北海道の山奥で、熊に襲われている    着グルミ熊登場!がおー!   中野良子を助ける。2人の運命的な出会いであった。



という感じ。大真面目な俳優陣とキグルミ熊のコント感の対比がたまらなく面白かった。



全編通して、そりゃないよ!と思いながらも 高倉健、原田芳雄の魅力で見れてしまう不思議な映画だった。





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コメント

あれだけ見終わった後に二人で盛り上がれた映画も少ないよね。
高倉健が主役じゃなかったら、駄目駄目映画になってしまったと思うよ。
まさかの熊の出会いシーンは長く記憶に残りそうな感じ。
しかし緊迫したシーンでもバックに流れる、あのハワイアン風の曲はいただけないねぇ~。

2015/12/03 (Thu) 19:53 | SONE #QVCxQ8ys | URL | 編集
SONEさんへ

昔の映画って俳優に頼るところが大きい気がする。
スターありきで出来上がってるよね。
熊は面白かったから許すけど、あの音楽は駄目だよね。

2015/12/03 (Thu) 23:12 | マス1110 #XzZXkw7U | URL | 編集

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